特許
J-GLOBAL ID:200903082822115537
空気調和装置の室内機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小野 由己男
, 加藤 秀忠
, 山下 託嗣
, 北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-335038
公開番号(公開出願番号):特開2008-145081
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】フィルタの位置検知手段の配置の自由度を拡大し、位置検知手段の占有空間の大型化を抑制することができる空気調和装置の室内機を提供する。【解決手段】室内機2は、室内から吸込んだ空気をフィルタで清浄し熱交換器で熱交換させて再び室内に戻す空気調和装置の室内機であって、複数のフィルタ121,221と、複数の位置検知手段150,250とを備えている。複数のフィルタ121,221は、所定の軌道上を移動する。複数の位置検知手段150,250は、移動する複数のフィルタ121,221それぞれの位置を検知する。また、複数の位置検知手段150,250それぞれは、回動部材153,253と、スイッチ151,251とを有している。回動部材153,253は、フィルタ121,221に押されて回動する。スイッチ151,251は、回動部材153,253に押されて動作する。そして、複数の回動部材153,253は、共通の回動軸54を中心に回動する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
室内から吸込んだ空気をフィルタで清浄し熱交換器で熱交換させて再び室内に戻す空気調和装置の室内機であって、
所定の軌道上を移動する複数のフィルタ(121,221)と、
移動する複数の前記フィルタ(121,221)それぞれの位置を検知する複数の位置検知手段(150,250)と、
を備え、
複数の前記位置検知手段(150,250)それぞれは、前記フィルタ(121,221)に押されて回動する回動部材(153,253)と、前記回動部材(153,253)に押されて動作するスイッチ(151,251)とを有し、
複数の前記回動部材(153,253)が、共通の回動軸(54)を中心に回動する、
空気調和装置(1)の室内機(2)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L051BA03
, 3L051BB02
, 3L051BC10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-009208
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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