特許
J-GLOBAL ID:200903082822811746

オートオフ画面の再表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-141471
公開番号(公開出願番号):特開平8-335155
出願日: 1995年06月08日
公開日(公表日): 1996年12月17日
要約:
【要約】【目的】初期条件などの指定入力を表示装置に表示されたメニュー画面の案内のもとに行う計算制御装置機器などにおいて、入力操作の長期中断後に入力を再開始するとき誤りのない適切な指定入力を可能にする環境を整える。【構成】計算制御装置を起動作動させるときに指定選定すべき複数の要件が、要件を指定選定する順位に対応して階層状に構成された画像表示装置に表示されるメニュー画面の案内のもとに入力され、要件の入力が所定の期間途絶えたときメニュー画面の表示を自動消灯して再表示指定入力があったとき消灯したメニュー画面の表示を再開するオートオフ画面の再表示方法を、自動消灯された後に再表示指定が入力されるまでに予め定めた再帰時間を経過していないときには、自動消灯の時点に表示していた階層のメニュー画面を再表示し、再帰時間以上を経過している場合には最上位のメニュー画面に戻って表示するようにする。
請求項(抜粋):
計算制御装置を起動させるにあたって指定選定すべき複数の要件が、要件を指定選定する順位に対応して階層状に構成された画像表示装置に表示されるメニュー画面の案内のもとに入力され、要件の入力が所定の期間途絶えたときメニュー画面の表示を自動消灯し、再表示指定入力があったとき消灯したメニュー画面の表示を再開するオートオフ画面の再表示方法であって、自動消灯された後に再表示指定が入力されるまでに予め定めた再帰時間を経過していないときには、自動消灯の時点に表示していた階層のメニュー画面を再表示し、再帰時間以上を経過している場合には最上位のメニュー画面に戻って表示するようにしたことを特徴とするオートオフ画面の再表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/14 340 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 530 ,  G09G 5/00 550
FI (4件):
G06F 3/14 340 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 550 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 操作制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-296171   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開昭58-224381

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