特許
J-GLOBAL ID:200903082823276518

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-107324
公開番号(公開出願番号):特開2001-231938
出願日: 2000年02月22日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】遊技を行なっているときの球飛びを安定化するとともに、外観形状をよりコンパクトにし、ひいては省資源化できる遊技機を提供する。【解決手段】額縁状の外枠1に、その前面側に向かって片開き可能に本体枠2を上下一対の軸支手段22a、22bを介して支持させ、さらにその本体枠に発射手段7を設置させるが、この発射手段7と、それから発射された遊技球5がファールになって落下するファール球5bを回収する回収口13とを相互に近づけて本体枠2の特定個所に寄せて偏在させるとともに、前記回収口13を発射手段7の設置位置より外側に設ける。さらに、前記遊技盤4に植設させた外側ガイドレール14の基端部14aを垂直にしてその基端部14aの下方に前記回収口13を設けるとともに、前記発射手段7の設置個所を、前記ファール球5bの垂直落下を妨げない程度に前記回収口13に接近させた位置とする。
請求項(抜粋):
額縁状の外枠(1)と、前記外枠にその前面側に向かって片開き可能に軸支手段を介して支持させた本体枠(2)と、その本体枠の上方寄りに係止させた遊技盤(4)と、前記遊技盤の下方で前記本体枠に設置された発射手段(7)と、同じく前記本体枠にその前面側に向かって片開き可能に軸支手段を介して支持させた皿部材(8)と、その皿部材の前面に取付けた遊技球供給皿(9)とからなる遊技機において、前記発射手段(7)と、その発射手段により発射された遊技球(5)が遊技領域(A)に打ち込まれることなくファールになって回収されるファール球(5b)の回収口(13)とを相互に近づけて前記本体枠の下隅部寄りに偏在させたことを特徴とする遊技機。
Fターム (4件):
2C088BA27 ,  2C088BA39 ,  2C088BA43 ,  2C088BA50
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 球発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-165501   出願人:村木重信
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362091   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技用球の発射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-126026   出願人:株式会社エース電研
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