特許
J-GLOBAL ID:200903082824467406

蛍光灯用ホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鮫島 武信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-175377
公開番号(公開出願番号):特開2001-006427
出願日: 1999年06月22日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】工具を用いることなく、手で簡単に照明器具本体に取り付けることができる蛍光灯用ホルダーの提供を図る。【解決手段】板バネから構成されており、上部に、嵌挿部2を備え、下部に、蛍光灯支持部3を備えている。又、嵌挿部2には、係止用溝25、25と、抜け止め用片26、26とが備えられている。この抜け止め用片26、26は、嵌挿部2の左右両側面21、22における係止用溝25、25各々の上方側に、嵌挿部2の側面21、22の一部を切り起こすことにより、嵌挿部2の左右両側面21、22各々から側方側に突設されている。そして、この嵌挿部2を、照明器具本体に設けられたホルダー用嵌挿孔に押し込むことにより、係止用溝25、25と抜け止め用片26、26とによって嵌挿部2を照明器具本体に係止し得るものとする。
請求項(抜粋):
一端側を、照明器具本体(5) に取付け、他端側に、蛍光灯(6)を支持するようにした蛍光灯用ホルダーにおいて、この蛍光灯用ホルダー(1) が、可撓性を有する板状体から構成され、一端側に、嵌挿部(2) が備えられ、この嵌挿部(2) が、嵌挿部(2) の一部を切り起こして側方側に突設された抜け止め用片(26)(26)を備え、嵌挿部(2) が照明器具本体(5) に設けられたホルダー用嵌挿孔(54)に嵌挿されることにより、抜け止め用片(26)(26)が、照明器具本体(5) のホルダー用嵌挿孔(54)に入り込んで照明器具本体(5) に係止可能とされたものであることを特徴とする蛍光灯用ホルダー。
IPC (3件):
F21V 19/00 350 ,  F21V 19/00 ,  F21V 19/00 320
FI (3件):
F21V 19/00 350 N ,  F21V 19/00 350 B ,  F21V 19/00 320 A
Fターム (6件):
3K013BA02 ,  3K013BA03 ,  3K013CA02 ,  3K013CA07 ,  3K013CA11 ,  3K013EA09

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