特許
J-GLOBAL ID:200903082825469178

耐故障性システム及びその故障切り分け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006338
公開番号(公開出願番号):特開2002-215415
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 二重化システムにおいて、故障した情報処理装置を短時間で切り分け、サービスの中断時間をできるだけ短くなし得る耐故障性システム及びその故障切り分け方法を提供する。【解決手段】 2つの情報処理装置10,20及び照合装置30においてそれぞれ同一の故障検出用情報を順次生成し、照合装置30において3つの故障検出用情報を比較することにより、故障発生の検出及び故障が発生した情報処理装置の特定を行う。
請求項(抜粋):
それぞれ中央処理装置を有する2つの情報処理装置と、各情報処理装置を接続するとともに各情報処理装置における処理の同一性を照合し故障を検出する照合手段とを有する耐故障性システムにおいて、前記各情報処理装置及び前記照合手段は同一の故障検出用情報を順次生成する故障検出用情報生成手段を備えるとともに、前記照合手段は、前記各故障検出用情報生成手段がそれぞれ生成した故障検出用情報を互いに比較することにより情報処理装置の故障発生の検出及び故障が発生した情報処理装置の特定を行う検出手段を備えたことを特徴とする耐故障性システム。
Fターム (3件):
5B034AA02 ,  5B034CC01 ,  5B034DD01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
  • 特開平2-149145
  • 特開平2-149145

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