特許
J-GLOBAL ID:200903082827695698
リニアサーボコイル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-002842
公開番号(公開出願番号):特開平9-191633
出願日: 1996年01月11日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はリニアサーボコイルにおいて性能劣化を防止するものである。【解決手段】 この目的を達成すべく本発明は、棒状の磁石1と、この棒状磁石1の外周に同心円状に装着された駆動用コイル3と、この駆動用コイル3への通電制御を行う制御回路19と、前記駆動用コイル3の外周部または端部に設けられた機能体8とを備え、前記棒状の磁石1は、その軸方向に磁化容易方向を有するマンガン-アルミニウム磁石よりなり、その外周面の軸方向には、N極とS極が交互に形成され、前記駆動用コイル3の外周部には、この駆動用コイル3と棒状磁石1の外周を覆う磁性体よりなるケース7を設け、このケース7の開口部から、前記機能体8の少なくとも一部を、このケース7外に突出させたものである。
請求項(抜粋):
棒状の磁石と、この棒状磁石の外周に同心円状に装着された駆動用コイルと、この駆動用コイルへの通電制御を行う制御回路と、前記駆動用コイルの外周部または端部に設けられた機能体とを備え、前記棒状の磁石は、その軸方向に磁化容易方向を有するマンガン-アルミニウム磁石よりなり、その外周面の軸方向には、N極とS極が交互に形成され、前記駆動用コイルの外周部には、この駆動用コイルと棒状磁石の外周を覆う磁性体よりなるケースを設け、このケースの開口部から、前記機能体の少なくとも一部を、このケース外に突出させたリニアサーボコイル。
IPC (3件):
H02K 41/02
, H02K 33/18
, H02K 41/03
FI (3件):
H02K 41/02 A
, H02K 33/18 A
, H02K 41/03 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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サーボモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246688
出願人:石山里丘
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特開昭58-075488
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リニアアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-082406
出願人:ソフトロニクス株式会社
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リニアアクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-342315
出願人:ソフトロニクス株式会社
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