特許
J-GLOBAL ID:200903082830723465

発光化合物及びこれを発色材料として採用している表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-110129
公開番号(公開出願番号):特開2000-143558
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 発光化合物及びこれを発色材料として採用している表示素子を提供する。【解決手段】 発光化合物は青色発光材料として発光効率に優れる。このような発光化合物を利用して発光層のような有機膜を形成すれば青色を具現する有機電子発光素子を製造できる。
請求項(抜粋):
化学式1で表示される発光化合物と、【化1】前記式中、Arは非置換されたまたは置換されたフェニル、非置換されたまたは置換されたナフタリン、非置換されたまたは置換されたアントラセン、非置換されたまたは置換されたジフェニルアントラセン、非置換されたまたは置換されたフェナントレン、非置換されたまたは置換されたインデン、非置換されたまたは置換されたアセナフテン、非置換されたまたは置換されたビフェニル、非置換されたまたは置換されたフルオレン、非置換されたまたは置換されたカルバゾール、非置換されたまたは置換されたチオフェン、非置換されたまたは置換されたピリジン、非置換されたまたは置換されたオキサジアゾール、非置換されたまたは置換されたオキサゾール、非置換されたまたは置換されたトリアゾール、非置換されたまたは置換されたベンゾチオフェン、非置換されたまたは置換されたジベンゾフラン、非置換されたまたは置換されたチアジアゾールよりなる群から選択され、R1及びR2は水素、炭素数1乃至20のアルキル基または炭素数1乃至20のアルコキシ基であり、R3及びR4は水素またはフェニル基であり、nは0または1で、Mは下記構造式【化2】よりなる群から選択され、R5とR6はお互いに関係なく水素、炭素数1乃至20のアルキル基及び炭素数1乃至20のアルコキシ基よりなる群から選択される。
IPC (5件):
C07C 13/567 ,  C07F 7/08 ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14
FI (5件):
C07C 13/567 ,  C07F 7/08 W ,  C09K 11/06 615 ,  C09K 11/06 660 ,  H05B 33/14 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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