特許
J-GLOBAL ID:200903082832099599
電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014513
公開番号(公開出願番号):特開平11-215526
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 専用-公衆線接続サービスに供される構内交換機に接続される電話装置で、専用-公衆線接続サービスを優先的に利用可能とする。【解決手段】 電話装置100では、特番メモリ114に専用-公衆線接続サービスを利用するための特番を記憶しておき、再ダイヤルメモリ113にはスイッチ部109を介して行う相手先呼出しのための電話番号が一時的に記憶される。相手先の市外局番が有効市外番号メモリ116に記憶されている市外局番と一致するとき、あるいは有効市外番号メモリ116および無効市外番号メモリ117に、一致する市外局番がいずれも記憶されていないときには、特番メモリ114の記憶内容を先に構内交換機に送出した後、再ダイヤルメモリ113の記憶内容から公衆回線接続特番を除いた番号を送出して、専用-公衆線接続サービスを利用する。
請求項(抜粋):
専用-公衆線接続サービスが利用可能で、予め定める公衆線接続特番を付加して相手先を呼出すことによって、公衆電話回線を介する通話が可能となる機能を備える構内交換機に接続される電話装置において、専用-公衆線接続サービスを利用するための予め定める専用線接続特番を記憶する専用特番メモリと、相手先を呼出す電話番号を記憶する相手番号メモリと、公衆線接続特番に引き続いて相手先を呼出す電話番号が入力されるとき、入力された電話番号を相手番号メモリに記憶させ、専用特番メモリに記憶されている専用線特番を構内交換機に送出してから、相手番号メモリに記憶されている電話番号を構内交換機に送出して、相手先の呼出しを行うように制御する制御手段とを含むことを特徴とする電話装置。
IPC (6件):
H04Q 3/58 101
, H04M 1/00
, H04M 3/42
, H04M 3/44
, H04M 15/16
, H04M 15/34
FI (6件):
H04Q 3/58 101
, H04M 1/00 S
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/44
, H04M 15/16
, H04M 15/34
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