特許
J-GLOBAL ID：200903082833416016

新規炭化水素化合物及び有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者：
楠本 正

楠本 正 について

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池田 秀嗣

池田 秀嗣 について

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舟橋 正和

舟橋 正和 について

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岩隈 俊裕

岩隈 俊裕 について


出願人/特許権者：
財団法人石油産業活性化センター

財団法人石油産業活性化センター について

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出光興産株式会社

出光興産株式会社 について


代理人 (1件)： 大谷 保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-295683
公開番号（公開出願番号）：特開2002-105004
出願日： 2000年09月28日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：
【要約】【課題】 長寿命で、発光効率が高い赤色発光が可能な有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを実現する新規炭化水素化合物を提供する。【解決手段】 下記一般式〔1〕で表される新規炭化水素化合物、並びに少なくとも発光層を有する有機化合物層の少なくとも一層が該新規炭化水素化合物を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子である。【化1】(式中、R1 〜R16の置換基は、それぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシル基、アミノ基、シアノ基、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アルコキシ基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、アラルキル基、アリールオキシ基、アルコキシカルボニル基又はカルボキシル基を表す。R1 〜R16の置換基は、それぞれ独立に、自分以外のR1 〜R16、アルキルチオ基又はアリールチオ基と環状構造を形成していてもよい。ただし、R1 〜R16の置換基の中の少なくとも3つは、アミノ基、芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基である。)
請求項（抜粋）：
下記一般式〔1〕で表される新規炭化水素化合物。【化1】(式中、R1 〜R16の置換基は、それぞれ独立に、水素原子、ヒドロキシル基、置換もしくは未置換のアミノ基、シアノ基、置換もしくは未置換の炭素原子数1〜20のアルキル基、置換もしくは未置換の炭素原子数3〜30のアルケニル基、置換もしくは未置換の炭素原子数5〜30のシクロアルキル基、置換もしくは未置換の炭素原子数1〜20のアルコキシ基、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜40の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の炭素原子数2〜40の芳香族複素環基、置換もしくは未置換の炭素原子数7〜40のアラルキル基、置換もしくは未置換の炭素原子数6〜40のアリールオキシ基、置換もしくは未置換の炭素原子数1〜30のアルコキシカルボニル基又はカルボキシル基を表す。R1〜R16の置換基は、それぞれ独立に、自分以外のR1 〜R16、置換もしくは未置換の炭素原子数1〜20のアルキルチオ基又は置換もしくは未置換の炭素原子数6〜40のアリールチオ基と環状構造を形成していてもよい。ただし、R1 〜R16の置換基の中の少なくとも3つは、置換もしくは未置換のアミノ基、置換もしくは未置換の炭素原子数2〜40の芳香族炭化水素基又は置換もしくは未置換の炭素原子数2〜40の芳香族複素環基である。)
IPC (8件)：
C07C 13/64 ,  C07C211/61 ,  C07D245/04 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (9件)：
C07C 13/64 ,  C07C211/61 ,  C07D245/04 ,  C09K 11/06 610 ,  C09K 11/06 620 ,  C09K 11/06 630 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 A ,  H05B 33/22 C
Fターム (12件)：
3K007AB03 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007EC00 ,  3K007FA01 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB92 ,  4H006BU48
引用特許：
審査官引用 (4件)
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