特許
J-GLOBAL ID:200903082837909920

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-305473
公開番号(公開出願番号):特開平8-137429
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】交流電圧により駆動する発光ダイオードの表示装置に関し、輝度特性、耐久性を向上させ、誤点灯を防止し、装置を小型化することができる。【構成】複数の発光ダイオードを直列接続した第1及び第2の各発光部1a、1bを各々逆バイアスとなるように並列接続し、各発光部1a、1bに、抵抗及びコンデンサを直列接続した保護回路2を直列に接続し、これに交流電圧を印加する。交流電圧の正負のいずれの場合にも第1又は第2の発光部1a、1bのいずれかを発光させ、表示灯の輝度を向上させ、発光ダイオードの逆耐電圧の印加を防止する。保護回路2の抵抗により交流電圧を直列接続される複数の発光ダイオードの発光に必要な順電圧値に電圧降下させ、保護回路2のコンデンサにより抵抗の瞬時電力を低く設定できることとなり、抵抗を小型化できる。
請求項(抜粋):
交流電源から交流電圧を発光ダイオードに印加して発光表示する表示装置において、前記発光ダイオードを複数直列に接続してなる第1の発光部と、前記第1の発光部に対して並列に接続され、第1の発光部の発光ダイオードの接続に対して逆バイアスとなるように発光ダイオードを複数直列に接続してなる第2の発光部と、前記第1及び第2の各発光部に対して直列に接続され、抵抗及びコンデンサを直列に接続してなる保護回路とを備え、前記第1及び第2の各発光部と保護回路とを前記交流電源に直列接続することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09G 3/14 ,  H01L 33/00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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