特許
J-GLOBAL ID:200903082838674919

電気ロースター

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333673
公開番号(公開出願番号):特開2000-157424
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】焼き網上に魚等の調理物を乗せて焼くと、その調理物から油煙が発生して調理庫の左右側面及び背面に付着し、その付着量が多くなると、油煙は液状となって調理庫の左右側面及び背面を伝って調理庫内の底面に滴下したり、調理庫外に洩れ出すことがある。本発明はこの油煙が調理庫の左右側面に付着したり、調理庫外に洩れ出すのを防止する。【解決手段】調理庫1と、この調理庫1内に出し入れ自在に収納された受け皿6と、この受け皿6内に載置された焼き網7と、この焼き網7上に乗せた調理物10を焼く上部発熱体3、下部発熱体4とよりなる電気ロースターにおいて、調理庫1の側面及び背面内壁に、該内壁の汚れを防止する汚れ防止板11をマグネット13によって着脱自在に取り付けるとともに、該汚れ防止板11の下方に調理庫1の内側に向けて略凹状となる油溜め12を設ける。これによって調理庫の左右側面から滴下する油は、略凹状の油溜め12によって受け止められ、調理庫1外に洩れ出すことがなく、また調理庫1内の清掃が容易である。
請求項(抜粋):
調理庫(1)と、この調理庫(1)内に出し入れ自在に収納された受け皿(6)と、この受け皿(6)内に載置された焼き網(7)と、この焼き網(7)上に乗せた魚等の調理物(10)を焼く発熱体(3)とよりなる電気ロースターにおいて、前記調理庫(1)の少なくとも側面内壁に、該内壁の汚れを防止する汚れ防止板(11)を着脱自在に取り付けるとともに、該汚れ防止板(11)の下方に調理物(10)側に向けて略凹状となる油溜め(12)を設けたことを特徴とする電気ロースター。
IPC (2件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04
FI (2件):
A47J 37/06 371 ,  F24C 7/04 B
Fターム (21件):
3L087AA06 ,  3L087AC05 ,  3L087AC30 ,  3L087BA03 ,  3L087CA03 ,  3L087CB07 ,  3L087CC01 ,  3L087DA08 ,  4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB02 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040AE13 ,  4B040CA04 ,  4B040EA01 ,  4B040EA19 ,  4B040EA20 ,  4B040JA02 ,  4B040JA11 ,  4B040JA12

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