特許

J-GLOBAL ID：200903082839096382

エレベータの改造作業工法

発明者： 中川 敏博 ,  横山 金久 ,  永瀬 久男 ,  浦上 勇人
出願人/特許権者： 株式会社日立ビルシステムサービス
代理人 (1件)： 武 顕次郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-078750
公開番号（公開出願番号）：特開平7-285754
出願日： 1994年04月18日
公開日（公表日）： 1995年10月31日
要約：

【要約】【目的】 連続停止期間を短縮してエレベータ利用者への迷惑を少なくしたエレベータの改造作業工法を提供する。【構成】 エレベータの運転を停止して行なう第2期作業の前後に、エレベータの運転を可能にする状態を伴う第1期作業と第3期作業を行なうと共に、エレベータの運転を停止して行なう第2期作業を機械室周辺作業30aと、乗かご周辺作業40に分け、しかもそれらを並行して実施するようにして、エレベータの連続停止となる作業時間を短縮した。

請求項（抜粋）：

交流制御からインバータ制御に改造するエレベータの改造作業工法において、エレベータの連続停止となる第2期作業の前後に、上記エレベータの運転を可能にする状態を伴う第1期作業および第3期作業を行なうようにし、上記エレベータの連続停止となる第2期作業は、機械室周辺作業と乗かご周辺作業とを並行して行なう部分を含んだことを特徴とするエレベータの改造作業工法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平4-153182
  
• エレベータの改造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-281867   出願人：株式会社日立ビルシステムサービス, 株式会社日立製作所, 日立エレベータエンジニアリング株式会社
• 特開平2-023179
  
• 特開平4-260582