特許
J-GLOBAL ID:200903082840071890
プロセス制御システム及び制御ルーチン実行方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296983
公開番号(公開出願番号):特開2002-196803
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2002年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オペレータの仕事をより容易にすることができ、その結果ソフトフェーズの実行の高速化を図ることができるようにすること。【解決手段】プロセス制御システムは、プロセス制御システムの第1ノードに配置されている実行ルーチンと、第1ノードから離れた他のノードに配置された一又は複数のソフトフェーズと、実行ルーチンが第1ノードから離れたノードにあるソフトフェーズを呼び出して実行することを可能にするために各ノードに配置されている通信ソフトウェアとを含んでいる。このオペレーションは、バッチ実行ノード上の負荷及び通信トラフィックを軽減して、ソフトフェーズのオペレータにとって都合の良いワークステーション又はノードにてオペレータがソフトフェーズと対話できるようにすることができる。
請求項(抜粋):
プロセス制御システム内の第1ノードにて記憶され実行される実行ルーチンと、第2ノードとを備えるプロセスを制御するために用いられるプロセス制御システムであって、第1ノードに配置され、実行ルーチンと通信すべくなしてあるソフトフェーズサーバと、第1ノードから離されており、通信リンクを介して第1ノードと通信可能に連結されている第2ノードに記憶されているソフトフェーズと、第2ノードに配置され、第2ノードでソフトフェーズを実行するためにソフトフェーズサーバと通信すべくなしてあるソフトフェーズブローカーとを備えることを特徴とするプロセス制御システム。
IPC (2件):
G05B 15/02
, G06F 9/46 360
FI (2件):
G05B 15/02 M
, G06F 9/46 360 B
Fターム (10件):
5B098AA05
, 5B098AA10
, 5B098GA01
, 5B098GC16
, 5H215AA03
, 5H215BB09
, 5H215CC09
, 5H215CX08
, 5H215GG03
, 5H215KK04
引用特許:
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