特許
J-GLOBAL ID:200903082840125825

植物エキスの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-282900
公開番号(公開出願番号):特開2001-106636
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 植物原料から単純なプロセスにより、水溶性の活性阻害物質や毒物等の不要物が除去された植物エキスが得られる方法を提供する。【解決手段】 植物原料のジメチルエーテル抽出液をジメチルエーテル層と水層に分離し、水層を除去した後、ジメチルエーテル層を蒸発乾固する方法。【効果】 本発明によれば、水溶性の活性阻害物質や毒物等の不要物が除去され、さらに、抽出溶剤としてジメチルエーテルのみを使用するので、製品に有機溶剤の痕跡の残留も認められないため、継続的な体内への摂取についても安全性が高い。また、有機溶剤としてジメチルエーテルのみを使用するため、溶剤回収が容易であり、経済的なプロセスが提供される。
請求項(抜粋):
植物原料のジメチルエーテル抽出液をジメチルエーテル層と水層に分離し、水層を除去した後、ジメチルエーテル層を蒸発乾固することを特徴とする植物エキスの製造法。
IPC (2件):
A61K 35/78 ,  A23L 1/06
FI (2件):
A61K 35/78 Y ,  A23L 1/06
Fターム (39件):
4B041LD10 ,  4B041LK05 ,  4B041LK26 ,  4B041LK27 ,  4B041LK32 ,  4B041LP05 ,  4C088AB12 ,  4C088AB15 ,  4C088AB26 ,  4C088AB33 ,  4C088AB38 ,  4C088AB40 ,  4C088AB45 ,  4C088AB48 ,  4C088AB50 ,  4C088AB51 ,  4C088AB52 ,  4C088AB56 ,  4C088AB57 ,  4C088AB60 ,  4C088AB61 ,  4C088AB62 ,  4C088AB73 ,  4C088AB74 ,  4C088AB80 ,  4C088AB81 ,  4C088AC01 ,  4C088AC03 ,  4C088AC04 ,  4C088AC05 ,  4C088AC06 ,  4C088AC11 ,  4C088AC13 ,  4C088BA08 ,  4C088CA02 ,  4C088CA09 ,  4C088CA11 ,  4C088NA03 ,  4C088ZC21

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