特許
J-GLOBAL ID:200903082840308369

光走査装置及び画像形成装置並びに画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097862
公開番号(公開出願番号):特開2000-292728
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 良好な画像を得られる光走査装置及び画像形成装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ポリゴンミラー(回転多面体)113のミラー面113aで反射されるビームB1のうち、ミラー面113aへ入射するビームとfθレンズ(走査光学系)114の光軸O中心を挟んで反対側にあるフィルム(記録媒体)Fの画像領域の一方の端部T1へ向かうビームB2の主光線と、画像領域の一方の端部からの反射ビームのうち、ビームを走査しているポリゴンミラー113のミラー面113aと画像領域端部側の隣のミラー面113bとの境界をなす角部Cへ向かうビームB3との間に遮蔽手段を設ける。
請求項(抜粋):
開口を有するケースと、該ケース内で回転駆動される回転多面鏡と、前記ケースの開口を介して、前記回転多面鏡のミラー面に対してビームを出射するレーザ光源と、前記ミラー面で反射し、前記ケースの開口を介して出射するビームを整形する走査光学系と、を有し、前記回転多面鏡が回転することにより、前記回転多面鏡のミラー面で反射したレーザビームを記録媒体上へ走査する光走査装置であって、前記回転多面鏡のミラー面で反射されるビームのうち、前記ミラー面へ入射するビームと前記走査光学系の光軸中心を挟んで反対側にある前記記録媒体の画像領域の一方の端部へ向かうビームの主光線と、前記画像領域の一方の端部からの反射ビームのうち、前記ビームを走査している前記ミラー面と前記画像領域端部側の隣のミラー面との境界をなす前記回転多面鏡の角部へ向かうビームとの間に遮蔽手段を設けたことを特徴とする光走査装置。
IPC (5件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44 ,  G03B 27/32 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B 26/10 F ,  G02B 26/10 102 ,  G03B 27/32 Z ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (26件):
2C362BA10 ,  2C362BA13 ,  2C362BB30 ,  2C362DA27 ,  2C362DA28 ,  2C362DA29 ,  2H045AA24 ,  2H045AA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CB63 ,  2H106AA12 ,  2H106AA13 ,  2H106AA71 ,  2H106AB01 ,  2H106BG05 ,  5C072AA03 ,  5C072BA11 ,  5C072BA18 ,  5C072DA02 ,  5C072DA15 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13

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