特許
J-GLOBAL ID:200903082843300237

パチンコ遊技機の打球発射ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041909
公開番号(公開出願番号):特開2001-224766
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ遊技機のハンドルの操作レバーが移動状態でロックされたまま放置されることから招来するおそれのあるトラブルを防止する。【解決手段】 発射球の打撃力を調節する操作レバー2にその移動を検出する移動検出スイッチ3とタッチスイッチ4とが設けられ、該移動検出スイッチが操作レバーの移動状態を検知しかつタッチスイッチが人体に接触していることを検知した場合に打球発射装置1が作動して打球が発射されるようにしたパチンコ遊技機の打球発射ハンドルにおいて、移動検出スイッチが操作レバーの移動状態を検知しつつもタッチスイッチが人体に接触していることを検知しない場合に作動する操作レバーロック状態報知手段6を設けた。
請求項(抜粋):
発射球の打撃力を調節する操作レバーにその移動を検出する移動検出スイッチとタッチスイッチとが設けられ、該移動検出スイッチが操作レバーの移動状態を検知しかつタッチスイッチが人体に接触していることを検知した場合に打球発射装置が作動して打球が発射されるようにしたパチンコ遊技機の打球発射ハンドルにおいて、移動検出スイッチが操作レバーの移動状態を検知しつつもタッチスイッチが人体に接触していることを検知しない場合に作動する操作レバーロック状態報知手段を設けたことを特徴とするパチンコ遊技機の打球発射ハンドル。
Fターム (6件):
2C088BA41 ,  2C088BA47 ,  2C088BA48 ,  2C088BC23 ,  2C088CA28 ,  2C088EA48
引用特許:
審査官引用 (2件)

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