特許
J-GLOBAL ID:200903082846639863

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399466
公開番号(公開出願番号):特開2003-195728
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】 プロセスカートリッジが画像形成装置本体の誤ったカートリッジ装着部に装着されることを防止でき、また、プロセスカートリッジが誤挿入された場合でも、プロセスカートリッジを誤挿入したことを直ちに視覚的に認識することができるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】 プロセスカートリッジ7をそれぞれ着脱可能に装着する複数のカートリッジ装着部29a、29b..のそれぞれにプロセスカートリッジ7の識別を行うための本体識別ラベル30a、30b..を設けるとともに、複数のカートリッジ装着部29a、29b..のそれぞれに対応して装着するプロセスカートリッジ7a、7b..においても本体識別ラベル30a、30b..と一致するカートリッジ識別ラベル106a、106b..をドラムシャッター100a、100b..にそれぞれ設ける。
請求項(抜粋):
複数のプロセスカートリッジをそれぞれ着脱可能に装着しうるように構成された複数のカートリッジ装着部を備えた画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する少なくとも一つのプロセス手段と、前記電子写真感光体を回転自在に支持するとともに前記電子写真感光体の一部を露出させる開口部が形成されたカートリッジ枠体と、前記開口部を遮蔽する遮蔽位置と該遮蔽位置から退避して前記電子写真感光体を前記開口部から露出させる退避位置との間を移動可能に設けられたシャッター部材と、前記シャッター部材を移動させるためのシャッター部材開閉手段とを有するプロセスカートリッジにおいて、前記画像形成装置本体における複数のカートリッジ装着部に設けられたプロセスカートリッジの識別を行うための各種の本体識別ラベルと一致するカートリッジ識別ラベルをそれぞれ前記シャッター部材に付してあることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 ,  G03G 21/16
FI (5件):
G03G 15/01 Z ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 503 A ,  G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 354
Fターム (17件):
2H030AA07 ,  2H030AB02 ,  2H030AD16 ,  2H030BB38 ,  2H030BB71 ,  2H035CA07 ,  2H035CD14 ,  2H035CE06 ,  2H071BA05 ,  2H071BA13 ,  2H071BA29 ,  2H071BA37 ,  2H071EA18 ,  2H077AA02 ,  2H077AA09 ,  2H077GA04 ,  2H077GA13

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