特許
J-GLOBAL ID:200903082852499658

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-320809
公開番号(公開出願番号):特開2005-090531
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 パイプをスムーズに継手本体へ接続できるようにするための挿入ガイドを設けた管継手において、パイプの継手本体に対する挿入不足を容易に発見できるようにする【解決手段】 管継手Aは、パイプ40を挿入可能で筒状の案内部6が形成された継手本体1と、前記案内部6の外周面に設けられた溝孔6aに装着され、挿入されたパイプ40の内周面と案内部6の外周面との間をシールするシール部材7と、前記案内部6に外嵌され、パイプ40の案内部6への接続をガイドする挿入ガイド10と、前記継手本体1に結合され、案内部6を覆うナット20と、このナット20と案内部6との間に装着され、パイプ40の継手本体1からの抜け出しを防止するためのリング30とを備え、前記挿入ガイド10はシール部材7に外嵌する被覆部11が形成され、この被覆部11の一部にパイプとのシールを防止するための漏水発生部11aを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パイプを挿入可能で筒状の案内部が形成された継手本体と、前記案内部の外周面に設けられた溝孔に装着され、挿入されたパイプの内周面と案内部の外周面との間をシールするシール部材と、前記案内部に外嵌され、パイプの案内部への接続をガイドする挿入ガイドと、前記継手本体に結合され、案内部を覆うナットと、このナットと案内部との間に装着され、パイプの継手本体からの抜け出しを防止するためのリングとを備え、前記挿入ガイドはシール部材に外嵌する被覆部が形成され、この被覆部の一部にパイプとのシールを防止するための漏水発生部を設けたことを特徴とする管継手。
IPC (2件):
F16L19/08 ,  F16L21/08
FI (2件):
F16L19/08 ,  F16L21/08 G
Fターム (2件):
3H014GA09 ,  3H015JA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-306292   出願人:株式会社喜多村合金製作所
審査官引用 (3件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-306292   出願人:株式会社喜多村合金製作所
  • インコア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-283030   出願人:株式会社オンダ製作所
  • インコア
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-345642   出願人:株式会社オンダ製作所

前のページに戻る