特許

J-GLOBAL ID：200903082853062962

平面表示装置

発明者： 奥村 大門
出願人/特許権者： 東芝電子エンジニアリング株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-352753
公開番号（公開出願番号）：特開平11-184391
出願日： 1997年12月22日
公開日（公表日）： 1999年07月09日
要約：

【要約】【課題】 この発明は、衝撃等に対しても高い信頼性が確保できる平面表示装置を提供することを目的としている。【解決手段】 この発明は、表示パネル3の有効表示領域に対応する窓を持つと共に表示パネル3を収納する側壁55aを持つベゼル51と、表示パネル3を支持してベゼル51に収納されるフレーム61と、フレーム61の表示パネル3に相対する側に配置される駆動回路基板71と、駆動回路基板71と表示パネル3とを電気的に接続する可とう性を有するフレキシブル配線基板81と、を備えた平面表示装置1であって、フレキシブル配線基板81に対応するベゼル51の側壁55aは、側壁55aとフレキシブル配線基板81との間に所定の間隙を維持する間隙保持手段57aとを備えて構成される。

請求項（抜粋）：

一主面に有効表示領域を有する表示パネルと、前記有効表示領域に対応する窓を持つと共に前記表示パネルを収納する側壁を持つベゼルと、前記表示パネルを支持して前記ベゼルに収納されるフレームと、前記フレームの前記表示パネルに相対する側に配置される駆動回路基板と、前記駆動回路基板と前記表示パネルとを電気的に接続する可とう性を有するフレキシブル配線基板と、を備えた平面表示装置において、前記フレキシブル配線基板に対応する前記ベゼルの前記側壁は、前記側壁と前記フレキシブル配線基板との間に所定の間隙を維持する間隙保持手段とを備えたことを特徴とする平面表示装置。

IPC (3件)：

G09F 9/00 349 ,  G02F 1/1345 ,  H05K 7/14

FI (3件)：

G09F 9/00 349 F ,  G02F 1/1345 ,  H05K 7/14 K