特許
J-GLOBAL ID:200903082853153860

フレームリレー交換網試験方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-142418
公開番号(公開出願番号):特開平7-015432
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 スイッチと中継回線収容部と端末収容部とからなるフレーム交換機のフレームリレー交換網試験方式に関し、各交換機に端末を接続しないでも、設定したPVC(論理回線)の経路通りにフレームが流れることを検証することを目的とする。【構成】 スイッチ部5と中継回線収容部6と端末収容部4とからなるフレーム交換機において、端末収容部4に試験フレームを生成する手段?@と、端末収容部4に出方路を折り返す手段?Aと、端末収容部4と中継回線収容部6に該試験フレームに各収容部を識別する識別子を書込む手段?B、又は該試験フレームに各収容部の属するスイッチ部5を識別する識別子を書込む手段?C、又は該試験フレームに各収容部につながる物理回線を識別する識別子を書込む手段?Dを有し、中継回線収容部6に出方路を折り返す手段?Eと、中継回線収容部6と端末収容部4に該試験フレーム内の試験データ記述領域を読出す手段?Fとを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
スイッチ部(5)と中継回線収容部(6)と端末収容部(4)とからなるフレーム交換機において、端末収容部(4)に試験フレームを生成する手段?@と、端末収容部(4)に出方路を折り返す手段?Aと、端末収容部(4)と中継回線収容部(6)に該試験フレームに各収容部を識別する識別子を書込む手段?B、又は該試験フレームに各収容部の属するスイッチ部(5)を識別する識別子を書込む手段?C、又は該試験フレームに各収容部につながる物理回線を識別する識別子を書込む手段?Dを有し、中継回線収容部(6)に出方路を折り返す手段?Eと、端末収容部(4)に該試験フレーム内の試験データ記述領域を読出す手段?Fとを備え、発側交換機(1)の端末収容部(4)において、PVC(論理回線)にフレームが流れることを検証することを特徴とするフレームリレー交換網試験方式。
IPC (4件):
H04L 12/26 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/26 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/12 ,  H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 L

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