特許
J-GLOBAL ID:200903082854863063
変性ジエン系重合体ゴム及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-076614
公開番号(公開出願番号):特開2006-257262
出願日: 2005年03月17日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】 省燃費性に優れた変性ジエン系重合体ゴム、その製造方法及び該重合体ゴムを用いたゴム組成物を提供する。【解決手段】 以下の工程から得られる、変性重合体ゴム。 工程1:アルカリ金属触媒の存在下、炭化水素溶媒中で、共役ジエンモノマー、又は、共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させ、アルカリ金属末端を有する活性重合体を得る工程 工程2:該活性重合体と、下式(1)(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R2およびR3はそれぞれ独立の炭素数1〜4のアルキル基またはアルコキシ基を表し、nは0または1〜10の整数を表す)で表される化合物とを反応させて、変性重合体ゴムを得る工程【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の工程から得られる、変性ジエン系重合体ゴム。
工程1:アルカリ金属触媒の存在下、炭化水素溶媒中で、共役ジエンモノマー、又は、共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させ、アルカリ金属末端を有する活性重合体を得る工程
工程2:該活性重合体と、下式(1)(式中、R1は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R2およびR3はそれぞれ独立の炭素数1〜4のアルキル基またはアルコキシ基を表し、nは0または1〜10の整数を表す)で表される化合物とを反応させて、変性重合体ゴムを得る工程
IPC (3件):
C08F 8/42
, C08F 36/04
, C08L 15/00
FI (3件):
C08F8/42
, C08F36/04
, C08L15/00
Fターム (35件):
4J002AC01X
, 4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002AC08X
, 4J002AC11W
, 4J002FD010
, 4J002FD140
, 4J002FD150
, 4J002GN01
, 4J002GR00
, 4J100AB01Q
, 4J100AB02Q
, 4J100AB03Q
, 4J100AB04Q
, 4J100AB15Q
, 4J100AB16Q
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA27
, 4J100CA31
, 4J100DA36
, 4J100FA08
, 4J100FA19
, 4J100FA30
, 4J100HA61
, 4J100HC78
, 4J100HD08
, 4J100HE05
, 4J100HE14
, 4J100JA24
, 4J100JA29
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭60-72907号公報
-
特許第2540901号公報
審査官引用 (1件)
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