特許
J-GLOBAL ID:200903082857203340
生産制御システム及びその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068680
公開番号(公開出願番号):特開平9-260231
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年10月03日
要約:
【要約】【課題】 物体の製造作業に於ける基本データとなる製品毎又は製品のロット毎の製品工程手順データでの各工程に於いて段階的に作業号機指示を容易に設定でき、生産設備である作業号機の指定を行う生産制御システムを提供する。【解決手段】 所定の物体に一連の複数の作業工程を加えて他の物体を製造するに際して、各工程に於ける作業の種類、使用すべき設備の種類、及び各作業の条件等を含む処理データに従って、少なくとも製品毎或いは当該製品のロット毎に、上記一連の複数の作業工程の実行順序を設定した工程手順表43、53を作成し、上記工程手順表に記録された処理データに従って、所定の作業を実行させる生産制御システム10に於いて、所定の作業を所定の種類の設備で実行させる為の作業号機指示工程42、52が、少なくとも製品毎の工程手順単位、或いは製品ロット毎の工程手順単位の何れかの段階における各工程毎に個別に設けられている生産制御システム10。
請求項(抜粋):
所定の物体に一連の複数の作業工程を加えて他の物体を製造するに際して、少なくともそれぞれの工程に於ける、作業の種類、使用すべき設備の種類、及び各作業の条件とを含む処理データに従って、少なくとも製品毎或いは当該製品のロット毎の段階で、上記一連の複数の作業工程の実行順序を設定した工程手順表を作成し、上記工程手順表に記録された上記処理データに従って、所定の作業が順次実行される様に構成された生産制御システムに於いて、所定の作業を所定の種類の作業号機で実行させる為の作業号機指示データを決定する作業号機指示工程が、製品毎の工程手順単位或いは製品ロット毎の工程手順単位の少なくとも何れかの段階における各工程毎に個別に設けられている事を特徴とする生産制御システム。
IPC (3件):
H01L 21/02
, B23Q 41/08
, G05B 19/05
FI (3件):
H01L 21/02 Z
, B23Q 41/08 B
, G05B 19/05 W
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