特許
J-GLOBAL ID:200903082859409182
株価分析システム及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172406
公開番号(公開出願番号):特開2009-009502
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】外部環境の変化を考慮しながら、財務指標及び株価を定量的に分析する。【解決手段】株価分析システムであって、外部環境情報と分析対象企業の営業効率との相関を分析する第1分析処理を実行するステップと、外部環境情報と分析対象企業の生産効率との相関を分析する第2分析処理を実行するステップと、前記第1分析処理の結果及び外部環境情報の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の営業効率の将来の予測値を算出するステップと、前記第2分析処理の結果及び前記外部環境情報の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の生産効率の将来の予測値を算出するステップと、前記算出された分析対象企業の営業効率の将来の予測値及び前記算出された分析対象企業の生産効率の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の財務指標の将来の予測値及び株価の将来の予測値を算出するステップと、を実行することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
株価分析システムであって、
外部環境情報履歴記憶手段から外部環境情報の履歴を読み出し、営業効率履歴記憶手段から分析対象企業の営業効率の履歴を読み出し、前記読み出された外部環境情報の履歴及び前記読み出された分析対象企業の営業効率の履歴に基づいて、前記外部環境情報と前記分析対象企業の営業効率との相関を分析する第1分析処理を実行するステップと、
前記外部環境情報履歴記憶手段から外部環境情報の履歴を読み出し、生産効率履歴記憶手段から分析対象企業の生産効率の履歴を読み出し、前記読み出された外部環境情報の履歴及び前記読み出された分析対象企業の生産効率の履歴に基づいて、前記外部環境情報と前記分析対象企業の生産効率との相関を分析する第2分析処理を実行するステップと、
前記実行された第1分析処理の結果及び第2分析処理の結果を、分析処理結果記憶手段に記憶するステップと、
前記分析処理結果記憶手段から前記第1分析処理の結果を読み出し、前記読み出された第1分析処理の結果及び外部環境情報の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の営業効率の将来の予測値を算出するステップと、
前記分析処理結果記憶手段から前記第2分析処理の結果を読み出し、前記読み出された第2分析処理の結果及び前記外部環境情報の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の生産効率の将来の予測値を算出するステップと、
前記算出された分析対象企業の営業効率の将来の予測値及び前記算出された分析対象企業の生産効率の将来の予測値に基づいて、前記分析対象企業の財務指標の将来の予測値及び株価の将来の予測値を算出するステップと、を実行することを特徴とする株価分析システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 234C
, G06F17/60 166
引用特許:
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