特許
J-GLOBAL ID:200903082861350802

摩擦挿入によって形成される静的又は動的構造物システムのためのカルダン式自在継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000100
公開番号(公開出願番号):特開2001-241461
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 摩擦挿入によってゲーム又は教育的な目的を有する静的又は動的な構造物を構成するためプラスチック材料で形成されたカルダン式自在継手を提供する。【解決手段】 カルダン式自在継手であって、第1フォーク10と、第2フォーク20と、第1フォーク10の軸0'に対して垂直な旋回軸71によって、第1フォーク10に接続されると同時に第2フォーク20の軸に対して垂直な旋回軸72によって、第2フォークに接続された中間部材70とを有し、第2フォーク20に対する旋回軸72が、第1フォーク10に対する旋回軸71に対して垂直であり、各フォークは中間部材70に対する接続のための領域に向きあった端部に摩擦挿入で作動し、構造物を構成する結合部材14、24を備えている。
請求項(抜粋):
摩擦挿入によって、ゲーム又は教育的目的を有する静的又は動的構造物を構成するシステムに用いるプラスチック材料によって形成されたカルダン式自在継手において、第1フォーク10と、第2フォーク20と、第1フォーク10の軸0に対して、垂直な旋回軸71によって第1フォーク10に作動可能な状態で接続されると同時に、第2フォーク20の軸に対して、垂直な旋回軸72によって第2フォークに接続された中間部材70とで構成され、第2フォーク20に対する接続のための旋回軸72が第1フォーク10に対する接続のための旋回軸71に対して垂直となっており、各フォーク10、20、30、40、50、60には中間部材70に対する接続のための領域に向きあった端部に摩擦挿入で作動し、構造物を構成するための具体的なシステムに合致した結合部材14、24、34、44、54、64を備えていることを特徴とするカルダン式自在継手。
IPC (3件):
F16D 3/38 ,  A63H 33/00 302 ,  A63H 33/08
FI (3件):
F16D 3/38 R ,  A63H 33/00 302 C ,  A63H 33/08 A

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