特許
J-GLOBAL ID:200903082861496882

オンライン型業務処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213453
公開番号(公開出願番号):特開平10-055339
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 操作性の向上と豊かな表現力を用いた分かりやすい表示を行うためにGUIを用いてオンライン型業務処理を行うことを可能とするオンライン型業務処理システムを安価に提供すること。【解決手段】 オンライン業務プログラムがホスト端末装置と通信するデータの形式が、ホスト端末装置の仕様によって決められているため、多くのオンライン業務プログラムに共通の形式であることに着目し、この形式を合わせるという手段により、既存のオンライン業務プログラムを修正せずにそのまま利用して、これと通信して動作するホストアクセスプログラムをGUI処理プログラムとして作成することを可能としたもの。
請求項(抜粋):
ホスト計算機となる第1の計算機と、通信手段と、キーボードおよびディスプレイを備えかつグラフィックス表示機能を有する第2の計算機とを有するオンライン型業務処理システムであって、前記第1の計算機は、業務プログラムのソースコードと、オンライン型業務処理画面における画面中のデータフィールドのフィールド名称,表示座標,少くとも入力か出力かを区別する入出力区分の対応表を定義する第1の画面定義情報とを有し、前記業務プログラムのソースコードと前記第1の画面定義情報とから、該第1の画面定義情報に従って前記通信手段に接続された他の装置に画面表示を行い、前記業務プログラムのソースコードに記述された処理手順に従ってオンライン業務処理を実行するオンライン業務プログラムを生成する手段を有し、前記第2の計算機は、前記第1の画面定義情報をコピーして得られる第2の画面定義情報と、該第2の画面定義情報から、GUIを表示して利用者との対話処理を行い、かつ、前記通信手段を介して前記オンライン業務プログラムとの通信処理を行うGUI処理プログラムを生成する手段を有することを特徴とするオンライン型業務処理システム。
IPC (2件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 9/06 530
FI (2件):
G06F 15/00 310 S ,  G06F 9/06 530 N

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