特許
J-GLOBAL ID:200903082862445947

多重量子井戸技術を利用した変調再帰反射体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大森 純一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555129
公開番号(公開出願番号):特表2003-517620
出願日: 1999年05月17日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【解決手段】基地ステーションと遠隔ステーションを含む遠隔光通信システム。前記遠隔ステーションは再帰反射体と、多重量子井戸光変調器(MQW)と、MQWを駆動する駆動回路とを含む。基地ステーションのトランスミッタは問合せ光ビームを前記MQWへ送り、このMQWは、駆動回路からの電気信号に含まれる情報に基づいて問合せ光ビームを変調する。被変調光ビームは前記再帰反射体により基地ステーションへ反射され、そこでレシーバにより検出される。
請求項(抜粋):
遠隔信号送受信のためのシステムであって、 基地ステーションと遠隔ステーションとを有し、 前記基地ステーションは、 レシーバと、 前記遠隔ステーションへ問合せ光ビームを送るためのトランスミッタと を含み、 前記遠隔ステーションは、 多重量子井戸光変調器と、 前記多重量子井戸光変調器に可変電圧を印可し、この可変電圧に応答して前記問合せ光ビームをシャッタリングして被変調光ビームを生成することにより、前記多重量子井戸光変調器に前記問合せ光ビームを変調させる駆動回路と を含む。
IPC (8件):
G02F 1/017 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (3件):
G02F 1/017 ,  H04B 9/00 R ,  H04B 9/00 L
Fターム (14件):
2H079AA02 ,  2H079AA13 ,  2H079BA01 ,  2H079CA05 ,  2H079DA16 ,  2H079KA01 ,  2H079KA09 ,  2H079KA14 ,  5K002AA02 ,  5K002BA21 ,  5K002CA14 ,  5K002DA41 ,  5K002FA03 ,  5K002GA07

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