特許
J-GLOBAL ID:200903082863433799
反応混合物からのイソシアネートの分離
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-561289
公開番号(公開出願番号):特表2006-510693
出願日: 2003年12月13日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
本発明は、反応装置におけるアミンとホスゲンとの反応、およびそれに続けた反応装置を離れた反応混合物からのイソシアネートの分離とイソシアネートの精製によってイソシアネートを製造する方法であって、前記イソシアネートの分離と精製が、1〜950mbar、好ましくは5〜50mbar、特に好ましくは10〜20mbarの頂部圧力と、90〜250°C、好ましくは120〜170°C、特に好ましくは130〜150°Cの底部温度とを有する塔で行われ、且つ純粋なイソシアネート流が好ましくは液体または気体状態で塔の側部取りだし口から取り出される方法に関する。
請求項(抜粋):
反応装置中でのアミンとホスゲンとの反応、およびそれに続く反応混合物からのイソシアネートの分離、およびイソシアネートの精製によって、イソシアネートを製造する方法であって、
前記イソシアネートの分離と精製が、1〜950mbar、好ましくは5〜50mbar、特に好ましくは10〜20mbarの頂部圧力と、90〜250°C、好ましくは120〜170°C、特に好ましくは130〜150°Cの底部温度とを有する塔で行われ、且つ該塔が、気体および液体の向流で操作される方法。
IPC (3件):
C07C 263/20
, C07C 263/10
, C07C 265/14
FI (3件):
C07C263/20
, C07C263/10
, C07C265/14
Fターム (8件):
4H006AA02
, 4H006AC55
, 4H006AD11
, 4H006BC51
, 4H006BC52
, 4H006BD20
, 4H006BD21
, 4H006BE52
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
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