特許
J-GLOBAL ID:200903082863468720
核燃料ペレットの焼結炉
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-181709
公開番号(公開出願番号):特開2002-006080
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 焼結用容器内全体に平均して雰囲気ガスが行き渡り、300度C〜900度Cでの焼結の初期ゾーンに於いて添加物の除去、O/U比のコントロールができ、ペレットのクラックの発生及び変形等の不具合発生を防止し且つ生産性を高めることができる焼結炉を得ること。【解決手段】 核燃料ペレットの焼結を行う焼結炉において、脱添加物及びO/U比の調整を行う300度C〜900度Cの温度域の焼結炉の初期ゾーンにおける焼結用容器を乗せて移動するスキッドの進行通路22,23の途中に、そのスキッドをほぼ90度横方向に移動させる横方向進行通路24を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
核燃料ペレットの焼結を行う焼結炉において、脱添加物及びO/U比の調整を行う300度C〜900度Cの温度ゾーンにおける焼結用容器を乗せて移動させるスキッドの進行通路の途中に、そのスキッドをほぼ90度横方向に移動させる横方向進行通路を設けたことを特徴とする、核燃料ペレットの焼結炉。
IPC (5件):
G21C 21/02
, F27B 21/00
, F27D 3/12
, F27D 7/02
, G21C 3/62
FI (6件):
G21C 21/02 J
, G21C 21/02 F
, F27B 21/00 C
, F27D 3/12 S
, F27D 7/02 Z
, G21C 3/62 M
Fターム (9件):
4K055AA08
, 4K055HA02
, 4K055HA13
, 4K055HA14
, 4K063AA07
, 4K063BA04
, 4K063CA03
, 4K063DA07
, 4K063DA28
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