特許
J-GLOBAL ID:200903082865924242
被覆製剤の製造法およびその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072275
公開番号(公開出願番号):特開2001-031590
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 被覆製剤の被覆性を向上させることによる芯物質の水溶出抑制および製剤製造時のブロッキング防止方法の提供、および該方法を利用した不快な風味を有する水溶性ビタミンの矯味。【解決手段】 親水性の芯物質の周囲を疎水性熱溶融性脂質の被覆物質で被覆した製剤の製造に際し、種晶としてβ晶脂質の存在下に、または添加して製造する。また、芯物質として不快な風味を有する水溶性ビタミンを用い矯味した水溶性ビタミン製剤を製造する。
請求項(抜粋):
親水性の芯物質の周囲を、疎水性熱溶融性脂質から選ばれる被覆物質で被覆した製剤の製造に際し、被覆物質の固化温度以下の温度で、被覆物質のβ晶種晶の存在下に芯物質を流動させながら、加熱溶融した被覆物質を滴下し、固化させて芯物質の周囲に被覆物質の被覆層を形成させるか、または、芯物質を流動させながら、被覆物質の固化温度以下の温度で、加熱溶融した被覆物質を滴下し、固化させて芯物質の周囲に被覆物質の被覆層を形成させた後、さらにβ晶種晶を添加し、被覆層のβ晶化を促進させることを特徴とする被覆製剤の製造法。
IPC (20件):
A61K 47/12
, A61K 9/42
, A61K 9/48
, A61K 9/50
, A61K 31/16
, A61K 31/375
, A61K 31/4415
, A61K 31/455
, A61K 31/51
, A61K 31/525
, A61K 47/14
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/42
, A61K 47/44
, A61P 3/02 101
, A61P 3/02 104
, A61P 3/02 105
, A61P 3/02 106
, A61P 3/02 107
FI (20件):
A61K 47/12
, A61K 9/42
, A61K 9/48
, A61K 9/50
, A61K 31/16
, A61K 31/375
, A61K 31/4415
, A61K 31/455
, A61K 31/51
, A61K 31/525
, A61K 47/14
, A61K 47/22
, A61K 47/26
, A61K 47/42
, A61K 47/44
, A61P 3/02 101
, A61P 3/02 104
, A61P 3/02 105
, A61P 3/02 106
, A61P 3/02 107
Fターム (45件):
4C076AA42
, 4C076AA60
, 4C076AA61
, 4C076BB01
, 4C076CC24
, 4C076CC40
, 4C076DD41H
, 4C076DD44H
, 4C076DD61T
, 4C076DD67T
, 4C076EE41T
, 4C076EE51H
, 4C076FF36
, 4C076FF52
, 4C076GG21
, 4C076GG33
, 4C086AA02
, 4C086BA18
, 4C086BC19
, 4C086BC42
, 4C086CB09
, 4C086MA02
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA38
, 4C086MA52
, 4C086NA09
, 4C086ZC24
, 4C086ZC25
, 4C086ZC26
, 4C086ZC28
, 4C206AA02
, 4C206GA05
, 4C206GA36
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA58
, 4C206MA72
, 4C206NA09
, 4C206ZC22
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