特許
J-GLOBAL ID：200903082869291490
遊技場管理システム
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-116938
公開番号（公開出願番号）：特開平10-305151
出願日： 1997年05月07日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：
【要約】【課題】 遊技客と遊技台の遊技履歴とを対応付けて確実に管理できるようにする。【解決手段】 台毎計数返却機9は正規の会員カードを利用した払出要求があったときは既に預入れられた貯玉数の範囲内でパチンコ玉を払出すと共に、パチンコ玉が計数されたときは計数玉数を貯玉数に加算する。遊技台管理端末器38は、遊技台3及び台毎計数返却機9から入力する各種情報に基づいて遊技客による遊技開始を判定すると共に同一の遊技客による遊技終了を判定する。このとき、遊技開始を判定してから遊技終了を判定するまでの間に会員カードが使用されたときは、遊技中の遊技情報と会員カードに記憶されたカードIDとからなる遊技ファイルを作成して主管理装置36に転送する。主管理装置36は、遊技ファイルに基づいて遊技台毎の遊技履歴を作成する。
請求項（抜粋）：
遊技台が多数設置された遊技場に設けられるものであって、遊技客を特定するための識別コードが記憶された記憶担体と、前記遊技台に対応する位置に前記記憶担体の記憶内容を読取可能に設けられた読取手段と、前記遊技台毎の稼働情報を記憶する稼働情報記憶手段と、遊技客による前記遊技台での遊技開始を判定する遊技開始判定手段と、この遊技開始判定手段が遊技開始したと判定した後に遊技の終了を判定する遊技終了判定手段と、前記遊技開始判定手段が遊技開始を判定してから前記遊技終了判定手段が遊技終了を判定するまでの間に使用された前記記憶担体から読取った識別コードと前記稼働情報記憶手段が記憶している稼働情報とを対応付ける遊技客特定手段とを備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。
IPC (2件)：
A63F 7/02 328
, A63F 7/02 352
A63F 7/02 328
, A63F 7/02 352 F
