特許
J-GLOBAL ID:200903082870700166

エンジン構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-247069
公開番号(公開出願番号):特開平7-103082
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 吸気管負圧が小さくてもブローバイガスおよびエバポガスの吸い込みが可能であって、かつ温度の高いEGR用排気ガスを導入してもデポジットが生成されず体積効率の悪化しないエンジン構造を提供すること。【構成】 吸気流制御弁を有する吸気管において、吸気管の吸気流制御弁上流にEGR(排気ガス再循環)用排気ガス放出孔を設け、吸気流制御弁下流にエバポガス(蒸発ガス)あるいはブローバイガスの放出孔を設ける。また、EGRサージタンクと吸気管とを別体としてその間に断熱材を介装することもできる。
請求項(抜粋):
吸気管の途中に吸気流制御弁を設け、吸気流制御弁の上流に排気ガス再循環用排気ガス放出孔を設け、吸気流制御弁の下流に蒸発ガスあるいはブローバイガスの放出孔を設けたことを特徴とするエンジン構造。
IPC (7件):
F02M 25/07 580 ,  F01M 13/00 ,  F02B 77/11 ,  F02M 25/06 ,  F02M 25/08 ,  F02M 35/10 311 ,  F02M 35/10

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