特許
J-GLOBAL ID:200903082871295095

スライドパイプルーフ工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034481
公開番号(公開出願番号):特開2000-230390
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】パイプルーフ工法の長所をそのまま利用し、かつパイプ1を回収して経済的に施工することができる、スライドパイプルーフ工法を提供することを目的とする。【解決手段】内部にオーガー11を設置した複数本のパイプ1を使用する。トンネルの外周部に、トンネルの軸方向と平行方向に向けて複数本のパイプ1を配置する。オーガー11によって掘削しつつパイプ1を加圧して挿入する。圧入後のパイプ1の跡には注入材3を注入し、パイプ1群によって包囲した内部を掘削する。
請求項(抜粋):
トンネルの切羽において、トンネルの外周部に、内部にオーガーを設置した複数本のパイプを、トンネルの軸方向と平行方向に向けて配置し、オーガーによって掘削しつつパイプを加圧して挿入し、圧入後のパイプの跡には注入材を注入し、パイプ群によって包囲した内部を掘削し、掘削跡に露出したパイプ群の内側には、トンネル横断方向に配置した支保工を設置して行う、スライドパイプルーフ工法
Fターム (2件):
2D054AC15 ,  2D054AD23

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