特許
J-GLOBAL ID:200903082874405380

トンネルのリーミング方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252323
公開番号(公開出願番号):特開平8-114083
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【目的】 施工費用の高騰や施工期間の長期化を抑制するとともに、機器の大型化を抑制し得るトンネルのリーミング方法を提供することを目的とする。【構成】 破砕や掘削をなすリーミング装置10を既設のトンネル坑壁Wに支持させて、このリーミング装置のトンネルの径方向における移動を拘束し、この径方向への移動が拘束された状態のリーミング装置によって前記破砕や掘削を行ないつつ、このリーミング装置を既設のトンネル側へ付設移動装置で漸次移動させることにより、既設のトンネルの拡幅を行なうことを特徴とする。
請求項(抜粋):
既設のトンネル坑壁を破砕しあるいは地山を掘削して、このトンネルの内径を拡幅するようにしたトンネルのリーミング方法であって、破砕や掘削をなすリーミング装置を既設のトンネル坑壁に支持させて、このリーミング装置のトンネルの径方向における移動を拘束し、この径方向への移動が拘束された状態のリーミング装置によって前記破砕や掘削を行ないつつ、このリーミング装置を既設のトンネル側へ付設移動装置で漸次移動させることにより、既設のトンネルの拡幅を行なうことを特徴とするトンネルのリーミング方法。
IPC (2件):
E21D 9/00 ,  E21D 9/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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