特許
J-GLOBAL ID:200903082878701765

半導体論理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195808
公開番号(公開出願番号):特開平8-065136
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 省電力・高速性を有し、発振しない論理回路を提供する。【構成】 第1及び第2のしきい値を有する論理回路6、7と、第1のスイッチ手段3と、第2のスイッチ手段5と、第1のスイッチ手段3よりもオン抵抗が大きい第3のスイッチ手段12と、第2のスイッチ手段5よりもオン抵抗が大きい第4のスイッチ手段13と、低しきい値論理回路6又は高しきい値論理回路7の演算論理の基づいて出力信号の信号レベルが第1のしきい値以下又は第2のしきい値以上のとき、出力信号を検出手段10に供給するループ切断手段11と、ループ切断手段11の供給する出力信号をラッチし検出信号を出力する検出手段10と、論理回路6、7の演算論理が出力信号の論理と異なるとき第1又は第2のスイッチ手段3、5を駆動し、論理が同じとき第3及び第4のスイッチ手段12、13によりプルアップ動作・プルダウン動作を行う。
請求項(抜粋):
入力信号の論理演算を行う論理回路と、制御手段の制御により前記論理回路の出力する論理演算の結果に基づいて出力信号の駆動を行う出力手段と、前記入力信号の論理レベルが第1のしきい値電圧より低いとき又は前記第1のしきい値電圧より高く設定された第2のしきい値電圧より高いとき、検出信号を出力する検出手段と、前記検出信号が検出されたときに前記出力手段を駆動する前記制御手段と、を備えたことを特徴とする半導体論理回路。
IPC (2件):
H03K 19/0175 ,  H03K 19/0948
FI (2件):
H03K 19/00 101 K ,  H03K 19/094 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-287518

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