特許
J-GLOBAL ID:200903082878989262

展示ケースにおける透明扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-292623
公開番号(公開出願番号):特開平11-131895
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】ケース本体1の横長の開口部の任意の箇所を大きく開けるようにする。【解決手段】 開口部の下位置に、下部レールC1,C2を並設した第1下部支持手段と、下部レールD1,D2を並設した第2下部支持手段とを備え、下部レールC1、D2が横に連通するように第1、第2下部支持手段を前後にずらせ配置した状態で、下部レールC1、D2に第1組の透明扉A1,A2,第2組の透明扉B1,B2を面一状に並べて閉止する。第2第2下部支持手段を駆動手段を介して前方向に移動させて、下部レールC1とD1とが連通すると共に下部レールC2、下部レールD2とが連通すると、第1組の透明扉A1,A2の前側に第2組の透明扉B1,B2が重なるように寄せることができて、大きく開口できる。
請求項(抜粋):
ケース本体の前面に同一の基準平面に配置された複数組のガラス板等の透明扉のうち、少なくとも1組の透明扉を、その厚さ方向に平行状に移動させて後、他方の組の透明扉の広幅面と重なるように平行移動可能に構成してなる展示ケースにおいて、前記各組の透明扉の下端部を支持する支持手段には、前記各組に対応する数の下部レールを並設し、透明扉の横移動方向に対して隣接した複数の下部レールが相互に連通する間隔にて支持手段を前後水平移動させる駆動手段を備えたことを特徴とする展示ケースにおける透明扉装置。
IPC (3件):
E05D 15/10 ,  A47F 3/00 ,  E05F 15/14
FI (3件):
E05D 15/10 ,  A47F 3/00 A ,  E05F 15/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-114788
  • 特開平4-244422

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