特許
J-GLOBAL ID:200903082879061298
プラスチック光伝送部材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小林 和憲
, 飯嶋 茂
, 小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-285092
公開番号(公開出願番号):特開2007-094148
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】溶融押出法を用いて、所望の横断面の形状を持つ光伝送部材の製造方法を提供する。【解決手段】押出装置を用いて、コア部形成用材料26、クラッド部形成用材料27、保護層形成用材料28の溶融体を共押出ダイス14へ押し出す。共押出ダイス14へ押し出されたコア部形成用材料26は、コア部形成部43にてロッド状のコア部46に形成される。クラッド部形成部49では、コア部46の外周にクラッド部が形成され、保護層形成部53では、クラッド部の外周に保護層が形成される。共押しダイス14は、コア部46の外周にクラッド部及び保護層が順次形成された光伝送部材前駆体18を押し出す。この光伝送部材前駆体18の横断面を形成する、コア部、クラッド部及び保護層の横断面形状は、拡散部45、クラッド部形成部49及び保護層形成部53の横断面形状に略相似に形成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ダイスから樹脂溶融体を押し出す溶融押出方法によって形成され、溶融押出しされたコア部外周に前記コア部より低い屈折率を有するクラッド部を溶融押出で形成するプラスチック光伝送部材の製造方法において、
横断面が多角形、閉曲線、または直線及び曲線を組み合わせた図形のいずれかである前記クラッド部を、前記コア部の周囲に形成することを特徴とするプラスチック光伝送部材の製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/00
, G02B 6/02
, G02B 6/44
FI (5件):
G02B6/00 366
, G02B6/16
, G02B6/44 371
, G02B6/44 391
, G02B6/00 326
Fターム (42件):
2H001BB19
, 2H001DD22
, 2H001DD32
, 2H001KK03
, 2H001KK17
, 2H001KK20
, 2H001KK22
, 2H001KK26
, 2H001MM02
, 2H038BA41
, 2H050AA15
, 2H050AA19
, 2H050AB42X
, 2H050AB42Y
, 2H050AB43X
, 2H050AB44X
, 2H050AB45X
, 2H050AB47Y
, 2H050AB48Y
, 2H050AB49X
, 2H050AB50X
, 2H050AC01
, 2H050AC03
, 2H050AC05
, 2H050AC36
, 2H050AD03
, 2H050BA02
, 2H050BA22
, 2H050BA23
, 2H050BA34
, 2H050BB02Q
, 2H050BB03Q
, 2H050BB08Q
, 2H050BB09Q
, 2H050BB10Q
, 2H050BB15Q
, 2H050BB35Q
, 2H050BC02
, 2H050BD00
, 2H050BD01
, 2H050BD02
, 2H050BD03
引用特許:
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