特許
J-GLOBAL ID:200903082879359467

ブリッジベルト移動式ベビーキャリア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-202868
公開番号(公開出願番号):特開平11-046938
出願日: 1997年07月29日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 低コストでショルダーベルトの肩落ちを確実に防止し、かつ幼児にとって快適な状態で使用できるブリッジベルト移動式ベビーキャリアの提供を目的とする。【解決手段】 幼児を収容するキャリア本体2の上端部と下端部とに、左右一対のショルダーベルト7、7が並行に差し渡されるとともに、前記ショルダーベルト7、7間に架け渡してショルダーベルト7、7間隔を規制するブリッジベルト13を有するベビーキャリアであって、前記ブリッジベルト13は、前記ショルダーベルト7、7の上端部に近いおんぶ位置(O.P)および中央部のだっこ位置(D.P)のいずれの位置においても該ショルダーベルト7、7に脱着自在に係合可能とされ、係合位置におけるショルダーベルト7、7間隔を規制する。
請求項(抜粋):
幼児を収容するキャリア本体(2)の上端部と下端部とに左右一対のショルダーベルト(7)(7)が並行に差し渡されるとともに、前記ショルダーベルト(7)(7)間に架け渡してショルダーベルト(7)(7)間隔を規制するブリッジベルト(13)を有するベビーキャリアであって、前記ブリッジベルト(13)は、前記ショルダーベルト(7)(7)の上端部に近いおんぶ位置(O.P)および中央部のだっこ位置(D.P)のいずれの位置においても該ショルダーベルト(7)(7)に脱着自在に係合可能とされ、前記ブリッジベルト(13)の係合位置におけるショルダーベルト(7)(7)間隔を規制することを特徴とするブリッジベルト移動式ベビーキャリア。

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