特許

J-GLOBAL ID：200903082880593236

食器洗い機

発明者： 下寺 健一 ,  驛 利男 ,  佐藤 信吾
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-296753
公開番号（公開出願番号）：特開2003-093317
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月02日
要約：

【要約】【課題】 従来の食器洗い機においては、食器の漂白を食器の洗浄とは分けて別途に実施する必要があり、使用する水、エネルギーを別途必要とするだけでなく、使用者が食器洗浄の後に再度食器漂白をおこなうといった手間や時間をかける必要があった。【解決手段】 食器を収納する洗浄槽1と、供給手段6と、洗浄水を加熱するヒータ12と、洗浄ポンプ8と、洗浄水を噴射する噴射口10を有する洗浄ノズル9と、洗い工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程等の一連の洗浄工程をおこなう制御手段5と、操作パネル4を備える食器洗い機において、食器を洗浄することを目的とするコースとは別に、食器を洗浄、漂白することを目的とするコースを選択可能とした。

請求項（抜粋）：

食器を収納する洗浄槽と、洗浄槽に洗浄水を供給する給水手段と、洗浄槽内に供給された洗浄水を加熱する加熱手段と、洗浄水を圧送する圧送手段と、圧送された洗浄水を噴射する噴射口を有する洗浄ノズルと、洗浄水を洗浄槽より排出する排水手段と、前記給水手段・加熱手段・圧送手段・排水手段を制御して洗い工程、すすぎ工程、加熱すすぎ工程等の一連の洗浄工程をおこなう制御部と、コース選択スイッチを備えた操作部を備える食器洗い機において、食器を洗浄するコースとは別に、食器を洗浄および漂白を一連の洗浄工程にて同時に実施するコースを設けたことを特徴とする食器洗い機。

FI (2件)：

A47L 15/46 Z ,  A47L 15/46 C

Fターム (4件)：

3B082CC00 ,  3B082CC01 ,  3B082DA02 ,  3B082DC01