特許
J-GLOBAL ID:200903082881511233
電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-228073
公開番号(公開出願番号):特開2004-069943
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】カートリッジドア開閉に連動してメモリータグコネクタ機構が動作位置と待避位置に移動する構成の画像形成装置において、ドアをいかなる速度で開閉してもドアスイッチがドア開を検知してからメモリータグの接点が離れるまでの時間を一定以上に保ち、通信終了処理を安定して行えるようにする。【解決手段】電気的接点部を有するメモリ手段2を有するプロセスカートリッジ1と、開閉カバーと、開閉カバーの開閉状態を検知するドアスイッチ15と、前記メモリ手段との接点部を有するコネクタ部材と、開閉カバーに連動してコネクトを動作位置と待避位置に稼働するコネクタ動作機構と、コネクター動作機構の動作速度を制限するダンパー機構とを有し、ドアの開閉をどのような速度で行っても、ドア開閉をドアスイッチが検知してから、メモリ手段とコネクト部材の接合が解除されるまでの時間が一定時間以上であることを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1-A
請求項(抜粋):
電子写真感光体と前記電子写真感光体に作用する少なくとも1つのプロセス手段と電気的接点部を有するメモリ手段とを有するプロセスカートリッジを、着脱可能であり記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置において、
前記プロセスカートリッジを着脱する開口を開放、閉塞する開閉カバーと、
開閉カバーの開閉状態を検知するドアスイッチと、
前記メモリ手段と電気的に接触する接点部を有するコネクタ部材と、
開閉カバーに連動してコネクタをメモリ手段に接触可能な通信可能位置と接触不可能な待避位置に稼動するコネクタ動作機構と、
コネクター動作機構の動作速度を制限するダンパー機構と、
を有し、
ドアの開閉をどのような速度で行なっても、ドア開閉をドアスイッチが検知してから、メモリ手段とコネクタ部材の接合が解除されるまでの時間が一定時間以上であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/00
, B41J29/13
, G03G21/18
FI (3件):
G03G15/00 550
, G03G15/00 556
, B41J29/12 C
Fターム (23件):
2C061AP02
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061BB17
, 2C061CD01
, 2C061HH01
, 2C061HK19
, 2C061HN21
, 2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA05
, 2H171GA06
, 2H171GA31
, 2H171HA14
, 2H171HA23
, 2H171JA23
, 2H171JA35
, 2H171JA49
, 2H171JA50
, 2H171JA51
, 2H171KA13
, 2H171MA02
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