特許
J-GLOBAL ID:200903082881518122
デジタル露光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055800
公開番号(公開出願番号):特開2001-242552
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 主走査方向に沿って配置された多数の光出射素子を支持した露光ヘッドと、露光ヘッドを主走査方向と交差する副走査方向に沿って搬送する搬送機構とを備え、搬送機構は、露光ヘッドに牽引力を加えるための駆動手段と、露光ヘッドを副走査方向に沿って案内する案内部材とを有し、露光ヘッドには、駆動手段による牽引力を受ける入力部が設けられているデジタル露光装置において、外的な要因からデジタル露光装置の露光ヘッドを支持している部位に振動が生じても、露光ヘッドが副走査方向に振れ難いデジタル露光装置を提供する。【解決手段】 露光ヘッド30上の入力部としてのナット部材63から主走査方向に離間した位置に補助入力部30cを設け、搬送機構として更に、駆動手段M3,62に基づいて発生する駆動力を補助入力部30cに伝える伝達手段102,110,120を設けた。
請求項(抜粋):
主走査方向に沿って配置された多数の光出射素子を支持した露光ヘッドと、前記露光ヘッドを前記主走査方向と交差する副走査方向に沿って搬送する搬送機構とを備え、前記搬送機構は、前記露光ヘッドに牽引力を加えるための駆動手段と、前記露光ヘッドを前記副走査方向に沿って案内するために前記副走査方向に延びた案内部材とを有し、前記露光ヘッドには、前記駆動手段による前記牽引力を受ける入力部が設けられているデジタル露光装置であって、前記露光ヘッド上の前記入力部から前記主走査方向に離間した位置に補助入力部が設けられており、前記搬送機構は、さらに、前記駆動手段に基づいて発生する駆動力を前記補助入力部に伝える伝達手段を備えているデジタル露光装置。
IPC (4件):
G03B 27/32
, B41J 2/44
, G03B 27/46
, G03B 27/58
FI (5件):
G03B 27/32 Z
, G03B 27/32 B
, G03B 27/46
, G03B 27/58
, B41J 3/21 T
Fターム (16件):
2C162AE12
, 2C162AE23
, 2C162AE28
, 2C162AE48
, 2C162AE52
, 2C162FA04
, 2C162FA19
, 2C162FA34
, 2H012AA05
, 2H106AA27
, 2H106AB04
, 2H106AB69
, 2H106AB78
, 2H106BA38
, 2H106BA91
, 2H106BA95
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