特許
J-GLOBAL ID:200903082887188159

パチンコ玉研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 信昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356440
公開番号(公開出願番号):特開2003-154146
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 遊技場の作業員の労力軽減を図り、パチンコ玉研磨を高効率に保つ。【解決手段】 搬送ベルト21と、研磨ガイド9と、当該研磨ガイド9に形成したガイド溝11と、当該ガイド面上に装着した研磨材13と、を含み、当該ガイド溝11が受け入れたパチンコ玉を、当該ガイド溝11の溝底と当該搬送ベルト21とにより押圧しながら搬送研磨するパチンコ玉研磨装置1において、当該搬送ベルト21の搬送面側の少なくとも一部には、着脱手段19を介してカバーシートを設けてある。汚れが直接付着するカバーシートは、これをはずしてきれいなものと取り替えるだけなので、遊技場作業員の労力を軽減することができる。また、搬送ベルト21の表面を常にきれいに保つことができるので、パチンコ玉の研磨効率を高く保つことができる。
請求項(抜粋):
パチンコ玉に面する搬送面を有する搬送ベルトと、当該搬送面と対向するガイド面を有する研磨ガイドと、当該研磨ガイドのガイド面側に形成したガイド溝と、当該ガイド面上に装着した研磨材と、を含み、当該ガイド溝が受け入れたパチンコ玉を、当該ガイド溝の溝底と当該搬送ベルトとにより押圧しながら搬送研磨するパチンコ玉研磨装置において、当該搬送ベルトの搬送面側の少なくとも一部には、着脱手段を介してカバーシートを設けてあることを特徴とするパチンコ玉研磨装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 346 ,  A63F 7/02 351
FI (2件):
A63F 7/02 346 C ,  A63F 7/02 351 A
Fターム (2件):
2C088BA96 ,  2C088BA99

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