特許
J-GLOBAL ID:200903082888031377
遠赤外線調理具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-007659
公開番号(公開出願番号):特開2001-201050
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】より遠赤外線による加熱の比率を多くして、肉汁などのうま味成分が調理品内に残るようにしたオーブンの提供。【解決手段】炉室5内に配置する遠赤外線放射容器6は、熱気が対流して遠赤外線放射容器6の開口Aから調理用皿11を出し入れ自在に形成し、遠赤外線放射容器6の少なくとも壁面(底板8-1、側壁8-2、天井壁8-3)の一部をセラミックプラズマ溶射面としたものであって、熱源2から離して取り付け、保持手段(鍔部12及び受け部13)によって遠赤外線放射容器6に調理用皿11を取り付け、炉室5内に熱気を充満させ、調理用皿11上の調理品13を加熱するようにした。
請求項(抜粋):
加熱調理用の遠赤外線放射容器からなり、該遠赤外線放射容器は、調理用温度に加熱された熱気が対流して出入りできる少なくとも1個の開口を有し、内部に調理材を乗せる調理用皿を空間に浮かせて保持する保持手段を設け、少なくとも該遠赤外線放射容器内面の一部にセラミックプラズマ溶射面を形成し、熱気を充満させた炉室内に、前記熱気を作る熱源から離して取り付けるようにした遠赤外線調理具。
引用特許:
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