特許
J-GLOBAL ID:200903082893651812
多重画像圧縮記録及び再生制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229570
公開番号(公開出願番号):特開平6-078269
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、多重画像圧縮記録及び再生制御回路に関するもので、チャンネル当りの録画間隔を減らして監視機能を効率的に遂行することを目的とする。【構成】 多数の監視用カメラを使用して監視された画像信号を選択して、一般ビデオ録画器やタイムラップスビデオなどに記録する時に、最適の録画時間モードと圧縮比とにより多数のカメラ信号を順次に選択し、圧縮記録し再生する。
請求項(抜粋):
多数のチャンネルが連結されたチャンネル選択部100と、マイクロコンピュータ107と同期部102との制御により、任意の1つのチャンネルを選択するように前記チャンネル選択部100に制御信号を提供するチャンネル選択制御部101と、前記チャンネル選択部100と同期部102との出力側に連結されて、選択されたチャンネルのビデオ信号をデジタル信号に変換するアナログ/デジタルコンバータ103と、前記アナログ/デジタルコンバータ103と同期部102との出力側に連結されて、デジタル信号に変換された信号を静止画か動画かにより圧縮を施した後に出力する画像圧縮及び制御部104と、前記画像圧縮及び制御部104と前記マイクロコンピュータ107との出力側に連結されて、圧縮された信号をアナログ信号に変換して出力するデジタル/アナログコンバータ106と、前記画像圧縮及び制御部105と前記マイクロコンピュータ107との出力側に連結され、トリガ信号ラインと録画時間モード制御ラインとに連結されて、前記デジタル/アナログコンバータ106から出力する出力信号を制御する出力制御部105とを備える録画信号処理手段と、再生信号ラインと同期部201とに連結されて、再生する信号を前置増幅させる転置増幅部200と、前記前置増幅部200とマイクロコンピュータ107と同期部201との出力側に連結されて、前記録画信号処理手段で圧縮記録された信号を伸張させエラーを補正して元の信号を再生する伸張及びエラー情報部202と、前記伸張及びエラー補正部202とマイクロコンピュータ107との制御を受ける出力制御203の出力側と前記伸張及びエラー補正部202と同期部201との出力側に連結されて、再生されたチャンネル信号をモニタに出力する出力部204とを備える再生信号処理手段とから構成された多重画像圧縮記録及び再生制御回路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-065989
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特開昭63-276776
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特開昭57-188187
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