特許
J-GLOBAL ID:200903082893763661
有害性イオンを除去するための方法及びそれに用いる除去剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
池浦 敏明 (外1名)
, 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209779
公開番号(公開出願番号):特開2001-029964
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 水中に含まれる溶存有害性イオンイオンを効率よくかつ低められたスラッジ発生量で除去するための方法及びそれに用いる有害性イオン除去剤を提供する。【解決手段】 水中に含まれる有害性イオンを除去する方法において、該水中に、アニオン基含有親水性高分子物質と酸性物質と必要に応じての無害性多価金属化合物との混合物からなる除去剤を粉末状又は水性液状で投入し、分散させることにより、該水中に含まれる溶存有害イオンイオンを不溶化させることを特徴とする有害性イオンの除去方法。
請求項(抜粋):
水中に含まれる溶存有害性イオンを除去する方法において、該水中に、アニオン基含有親水性高分子物質と酸性物質と必要に応じての無害性多価金属化合物との混合物からなる除去剤を、粉末状又は水性液状で投入し、分散させることにより、該水中に含まれる溶存有害性イオンを不溶化させることを特徴とする有害性イオンの除去方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C02F 1/64 Z
, C02F 1/52 K
Fターム (43件):
4D038AA08
, 4D038AB28
, 4D038AB36
, 4D038AB40
, 4D038AB43
, 4D038AB44
, 4D038AB58
, 4D038AB63
, 4D038AB65
, 4D038AB66
, 4D038AB67
, 4D038AB68
, 4D038AB69
, 4D038AB71
, 4D038AB74
, 4D038AB76
, 4D038AB86
, 4D038BB13
, 4D038BB18
, 4D062BA03
, 4D062BA06
, 4D062BA11
, 4D062BA12
, 4D062BA19
, 4D062BB09
, 4D062BB12
, 4D062CA17
, 4D062CA18
, 4D062CA20
, 4D062DA12
, 4D062DA13
, 4D062DB12
, 4D062DB13
, 4D062DB31
, 4D062DB33
, 4D062DC02
, 4D062DC04
, 4D062DC08
, 4D062EA04
, 4D062EA06
, 4D062EA17
, 4D062EA18
, 4D062EA32
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭50-105578
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特開昭56-070893
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汚水処理助剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-030192
出願人:有限会社吉川塩ビ工業所
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リン酸イオン吸着材、その製造方法及び水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-206813
出願人:株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
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懸濁液の凝集方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269925
出願人:日本合成化学工業株式会社
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特開昭50-105578
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特開昭56-070893
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