特許
J-GLOBAL ID:200903082894538432
輻輳制御方法及び方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134482
公開番号(公開出願番号):特開2001-320423
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 利用途中における切断の発生を防止してユーザのサービスの向上を図る。【解決手段】 コンテンツサーバーにて提供されるそれぞれのサービスを構成する画面情報に対して、一連のサービス構成要素の開始画面を示す“開始”、目的とする情報にたどり着くまでの途中の画面を示す“継続”、最終目的情報の画面を示す“終了”からなる関連識別子を付与する。動作中に、GWサーバーにおいて輻輳状態が発生した場合、GWサーバーは、中継する画面情報に含まれる関連識別子の判定を行うことにより、既に一連のサービス構成要素を継続中であり、関連識別子が“継続”で示される画面情報については、関連識別子が“終了”で示されるまでサービス情報転送の中継を継続して実施し、関連サービス識別子が“開始”で示される新たなサービスの接続要求に関しては、接続を切断する。
請求項(抜粋):
移動体網に位置するモバイルユーザ端末と、インターネット網においてコンテンツサービスを提供するコンテンツサーバーと、前記移動体網から前記インターネット網へアクセスする際の中継装置として使用されるGWサーバーによって構成されるネットワークにおいて、前記コンテンツサーバーが提供するウェブサービスを構成する木構造の各画面に対して、サービストップメニューから目的とするサービスの提供情報までの各画面情報を一連のサービスの流れとして識別するための関連識別子を前記各画面情報に付与し、輻輳発生時に前記関連識別子に基づいて接続中のサービスの優先接続制御を行うことを特徴とする輻輳制御方法。
IPC (5件):
H04L 12/66
, G06F 3/153 330
, G06F 13/00 353
, H04Q 7/38
, H04L 12/56
FI (5件):
G06F 3/153 330 A
, G06F 13/00 353 C
, H04L 11/20 B
, H04B 7/26 109 A
, H04L 11/20 102 E
Fターム (37件):
5B069DB20
, 5B069DC10
, 5B069HA20
, 5B089GA11
, 5B089GA21
, 5B089HA10
, 5B089JA22
, 5B089JB18
, 5B089KC52
, 5B089LB14
, 5B089MA02
, 5B089MA04
, 5K030GA11
, 5K030HC01
, 5K030HC09
, 5K030HD03
, 5K030HD05
, 5K030JT09
, 5K030KA05
, 5K030LB01
, 5K030LC11
, 5K030LE05
, 5K030MB02
, 5K067AA28
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067GG22
, 5K067HH05
, 5K067HH21
, 9A001JJ18
, 9A001JJ25
, 9A001JJ27
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