特許
J-GLOBAL ID:200903082895576206
塵埃率を決定するため気体排出物を分析するための方法、装置および設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
赤岡 迪夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-521370
公開番号(公開出願番号):特表2001-523816
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】本発明は、測定ダクト(5)中で循環するガス流の経路上で、前記ガス流部分排出物の水蒸気含有量を考慮に入れてその露点より高い温度へ局部的にもたらす加熱筒(14)の下流で煙突(1)中にその場で配置された摩擦電気センサー(10)の感知部分(8)に対する塵埃粒子の衝撃密度を検出することより実質的になる、煙突(1)から放出される湿った気体排出物の塵埃率を重量によって決定する方法に関する。
請求項(抜粋):
気体排出物放出スタックを通って流れる気体排出物を分析するための水分飽和排出物の場合に適用可能な方法であって、測定ダクト(5)内を縦に流れるガス流の一部分の経路に沿って、該スタック内にそして前記ガス流の一部分を排出物中の水蒸気の露点以上の温度へ局部的に加熱するように前記測定ダクト(5)を加熱するための筒(14)の下流に前記スタック中へ導入される摩擦電気プローブ(8)の感知部分に対する塵埃粒子の衝撃密度のその場の検出による塵埃測定ステップを含んでいることを特徴とする前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 15/06 D
, G01N 27/60 C
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