特許
J-GLOBAL ID:200903082896973098
排水処理装置及び排水処理材のリサイクル方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光田 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-083492
公開番号(公開出願番号):特開2001-259672
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 有機性排水を処理する排水処理装置の微生物担体において、汚泥等による目詰まりや長期使用による縮退が生じても、微生物による好気的処理の効率を低下させない。【解決手段】 微生物担体505、506が容器504内に充填されて成る複数の槽503を多段に備え、この槽503は、排水排出側の面積S’が排水導入側の面積Sよりも小さい構成とし、槽503に目詰まりが生じて外側に排水が漏れても下段の槽503に導入され、微生物担体が縮退した場合は下段の槽内に繰り込める構成とし、有機性排水は、多段に配設された複数の槽に導入され、好気的処理が施されてから排水される。
請求項(抜粋):
有機性排水を担体に担持された微生物によって好気的に処理する排水処理装置であって、該排水処理装置は、微生物担体が充填された複数の槽を積み重ねて多段に備え、上記有機性排水は、上記槽に導入され、該槽で好気的処理が施された後、上記排水処理装置外に排水されるものであり、上記槽は、排水排出側の面積が排水導入側の面積よりも小さいことを特徴とする排水処理装置。
IPC (4件):
C02F 3/06 ZAB
, B09B 3/00
, C05F 7/00
, C05F 17/00
FI (4件):
C02F 3/06 ZAB
, C05F 7/00
, C05F 17/00
, B09B 3/00 Z
Fターム (20件):
4D003AA02
, 4D003DA30
, 4D003EA01
, 4D003EA20
, 4D003EA21
, 4D003FA02
, 4D003FA06
, 4D004AA01
, 4D004AC07
, 4D004BA04
, 4D004BA10
, 4H061AA02
, 4H061CC47
, 4H061CC51
, 4H061CC55
, 4H061EE01
, 4H061EE64
, 4H061EE66
, 4H061GG47
, 4H061GG49
前のページに戻る