特許
J-GLOBAL ID:200903082897895295

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-252751
公開番号(公開出願番号):特開平9-094333
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 特別遊技状態の繰返し継続制御に関する情報が遊技者に付与されないため遊技者が自己の遊技実績を正確に把握することが困難である。【解決手段】 複数種類の図柄の変動が可能な可変表示装置を有し、図柄の組合せに基づいて大当りが発生するとともに、特別の図柄の組合せで大当りが発生した場合に、以降、少なくとも2回大当りの発生する確率が高くなる確率向上状態に制御される遊技機において、大当り発生時に可変表示装置の可変表示部103,202に確率変動(確率向上状態)の継続回数が表示されるように構成した。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技状態が遊技者に有利な特定遊技状態となる遊技機であって、所定の可変表示条件が成立した場合に、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させる可変表示制御を行なう可変表示制御手段と、遊技状態を前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様となりやすい特別遊技状態に繰返し継続して制御可能な遊技制御手段と、前記遊技制御手段の繰返し継続制御回数を計数する継続回数計数手段とを有し、前記継続回数計数手段が計数した計数値が表示されることを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z

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