特許
J-GLOBAL ID:200903082899405384

コンクリート型枠の間隔保持具及びその梱包構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-058982
公開番号(公開出願番号):特開2002-256701
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 梱包が簡単にでき、住宅を建設する際に大量に発生する梱包資材ゴミを削減すること、更に梱包容積の低減によって運送、保管効率を高め、取扱性に優れた間隔保持具を提供する。【解決手段】 二枚のコンクリート型枠を所定の間隔で保持する型枠嵌合部を形成する外側規制片と内側規制片を左右に有し、外側規制片の上部に折曲部とその上部の押圧部とからなる係止片を設けたコンクリート型枠の間隔保持具において、間隔保持具同士を積重ねるとき、上方の間隔保持具の外側規制片間を下方の間隔保持具の係止片間に挿入可能に係止片を外方へ折り曲げ、形成すると共に下方の間隔保持具の外側規制片又は内側規制片の先端部が上方の間隔保持具の底部を支持するようにし、このとき両者の対向部位間に相互に嵌まり込んで横ずれを規制する凹凸嵌合部を設ける。
請求項(抜粋):
二枚のコンクリート型枠を所定の間隔で保持する型枠嵌合部を形成する外側規制片と内側規制片を左右に有し、外側規制片の上部に折曲部とその上部の押圧部とからなる係止片を設けたコンクリート型枠の間隔保持具において、間隔保持具同士を積重ねるとき、上方の間隔保持具の外側規制片間を下方の間隔保持具の係止片間に挿入可能に形成すると共に下方の間隔保持具の外側規制片又は内側規制片の先端部が上方の間隔保持具の底部を支持するようにし、このとき両者の対向部位間に相互に嵌まり込んで横ずれを規制する凹凸嵌合部を設けたことを特徴とするコンクリート型枠の間隔保持具。
IPC (2件):
E04G 17/06 ,  E04G 21/14
FI (2件):
E04G 17/06 C ,  E04G 21/14
Fターム (3件):
2E174EA08 ,  2E177KA06 ,  2E177KA08

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