特許
J-GLOBAL ID:200903082899439475
信号処理回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-121332
公開番号(公開出願番号):特開平7-326971
出願日: 1994年06月02日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】アッテネータを切り換えることなく、広範囲な振幅にわたりアナログ信号が容易に処理される信号処理回路を提供する。【構成】アナログ信号を増幅回路と減衰回路に入力し、増幅回路により増幅された信号の振幅をリミッタ回路によりクリップしてA/D変換すると共に、減衰回路により減衰された信号の位相を位相調整回路により調整してA/D変換し、これらA/D変換された出力を出力合成回路により合成する。
請求項(抜粋):
アナログ信号を入力して増幅する増幅回路と、前記増幅回路に入力されるアナログ信号を入力して減衰する減衰回路と、前記増幅回路から出力された信号を所定のレベルでクリップするリミッタ回路と、前記減衰回路から出力された信号の位相と前記リミッタ回路から出力された信号の位相とを同相に調整する位相調整回路と、前記リミッタ回路から出力された信号をA/D変換する第1のA/D変換回路と、前記位相調整回路から出力された信号をA/D変換する第2のA/D変換回路と、前記第1のA/D変換回路の出力と前記第2のA/D変換回路の出力を合成する出力合成回路とを備えたことを特徴とする信号処理回路。
IPC (3件):
H03M 1/12
, G06F 3/05 301
, H03M 1/18
引用特許:
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